ふたばわいわいメール No.156
- 2011/05/30 00:00
☆ふたばっ子のお家の方からお手紙が届きました。
「最近できるようになったこと」
ついに5月5日、うちのハル君『バイバイ』が出来るようになりました!他のお友だちは早くから出来ていて、すごいなぁと思っていましたが、ハル君もようやく仲間入りです。他にも「二木 遥くん」とお名前を呼ぶと、両手を挙げてお返事してくれるようになりました。手を挙げる姿がかわいくて、ついつい何回も名前を呼んでしまいますが、大抵成功するのは2回までです(笑)。
すみれ・こすもす組 はるかくん・のりかさんのお母様より
とても、かわいいですね。
これからどんどんできることが増えていくことが楽しみですね。
(広報より)
「落ち込むパパ」
最近は、とてもお話しが上達し、会話がスムーズに出来る様になってきました。私が「パパ、スキ?」と聞くとそらは「パパ、キライない」と答えます。本人はキライじゃないと言いたいのだと思います。はっきりスキと言わないのも少し笑えますが、パパはショックをうけていました。弟のせいらの事もよく見てくれてミルクを飲ませてくれている姿がとても頼もしく感じます。これからの成長が楽しみです。
ひよこ・ちゅうりっぷ組 せいらくん・そらくんのお母様より
保育園でもそらくんがせいらくんにおもちゃを渡したり、「せいらくん」と名前を呼んでいる姿がみられますよ。
(広報より)
№155
ふたばわいわいメール No.155
平成23年4月15日(金)
☆ふたばっ子のお家の方からお手紙が届きました。
「しゅんすけとじぃじ」
私の父は、隼輔が産まれる直前に禁煙しました。きっかけは、「煙草臭い人に抱っこさせない」という私の言葉でした。父は仏頂面で、声が大きいためか、隼輔は全くなつきません。抱っこどころか、父が近づくだけで、「イヤー。」と言って、足をバタバタさせて嫌がります。見かねた私たちは、"しゅんちゃん、じぃじ仲良し作戦"を提案しました。①笑顔で接する。②おやつは、じぃじがあげる。その2つの作戦を実行した結果、隼輔の方から「じぃじ」と言って近づき、抱っこをせがむようになりました。今では、すっかり仲良しの隼輔とじぃじです。
すみれ組・しゅんすけくんのお母様より
お母さんのアイデアが成功したんですね。しゅんすけくんとおじいさんのニコニコした顔が浮かびます。
(広報より)
「日曜日の出来事」
3月20日の日曜日の朝、私が掃除機をかけようとすると、勇志がお手伝いをしようとテーブルを動かした瞬間、ストーブにぶつかってしまい、背中を火傷してしまいました。病院に行き、医師にもしかしたら皮膚移植をしないといけないかもしれませんと言われた時には、とても心配しましたが、今では少しずつ治っています。「痛かったね。」と涙が出た私に勇志は、「看護士さんかわいかったね。」とニッコリでした。
ひまわり組・ゆうしくんのお母様より
治ってきているようで、お母さんも一安心ですね。ゆうしくんの明るさに救われた瞬間ですね。
(広報より)
家庭とは、ほんとうに私たちが安心して失敗することのできる場所。失敗しても、それで迷惑をかけた相手に憎まれないというか、その上であらためてお互いに和解し合うことのできる場所。その基本的なモデルです。大江健三郎著『あいまいな日本の私』の中から。保育園を「家庭のぬくもり」として、地域の「希望の灯台」にしていきたいと思います。
(園長先生より)