・乳児は布オムツを使用しています。 肌に優しく、またオムツが濡れた時の不快感や新しく取り換えた時の爽快感、清潔感が乳児期の感性の 育ちにおいて、とても大切です。その際、共感の語りかけをして、育ちを支えています。
10月から3月の間、乾布摩擦と共に園周辺を走ることで健康増進に努めています。
マラソンの途中に地域の一人暮らしの、年長者のお宅を訪問してお互いに元気の確認の声かけをしています。
遠足は二人だけの(保育士と3歳未満児)個別プログラムを組みます。その子どもの好きな場所(園周辺の公園など)に歩いて行って会話を楽しみながら昼食をします。
・0、1、2歳児の保育室は、床暖房を設置しています。 ホカホカしたぬくもりが子どもたちを優しく包み込み、ハイハイをしたり、寝転がったり、ピョンピョンと跳びまわって、寒い時期でも元気に過ごしています。
★七夕まつり(7月)
子ども達が小笹を持って地域の年長者宅を訪問し、ご一緒に願い事を書いて小笹を飾ります。七夕まつりのうたを一緒にうたって七夕を祝います。
★敬老会(9月)
地域の敬老の行事には子ども達が挨拶と共に歌や踊りで出演して交流しています。
★敬老の日(9月)
子ども達が年長者のお宅を訪問し手作りのプレゼントや手紙を渡したり、これからも元気で過ごして下さいと思いを伝えています。
★どんどやき(1月)
地域の方から正月飾りを子ども達がいただいて園庭でどんどん焼きをしています。「一年間元気に過ごせますように」と皆でお願いをします。どんどん焼きの中に入れていたやき芋を地域に配ったりして、みんなでいただきます。
★もちつき(1月)
おもちつきには地域の年長者を招待して子ども達が「ぺったんこ」と元気なかけ声と共におもちつきをします。年長者の方には、のどにつまらない芋もちを食べていただいたり、お宅に届けています。
★まめまき(2月)
地域の年長者のお宅に子ども達が春の花を持って、訪問してご一緒に「元気で暮らせますように」と「鬼は外!服は内!」と歌いながら豆まきをします。
★ひなまつり(3月)
婦人会や老人クラブ連合会主催の敬老会や老人介護施設のひなまつり会に5才児が招待されて、うたや踊りを披露します。
給食は、全園児完全給食です。
園庭の畑で野菜を育て、食べるという体験をとおして学習しています。
日常保育の中で、食事の作法を学び、就学前にレストランで食事を楽しみながら、社会性を身につけます。
障害児保育専門の先生が、様々な障害に対する相談をいつでもお受けしています。
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